和食の三大基本マナー
食事をする時に場所にもよると思いますが和食を食べる時のマナーが結構色々とあるようです。やはり日本人としてはせめて日本食を食べる時の作法ぐらいは知っておきたいと思いませんか。それに日本には和食の三大基本マナーというのがあるようなんです。
それはすべて日本人が苦手としている動作なんです。
まずは綺麗に食べれる人が少ないんじゃないかと思うんですが、それが魚の食べ方なんです。
私自身も魚が苦手でほとんど食べないのでいまだに焼き魚を綺麗に食べることはできないんです。
とにかく身だけを綺麗に取って食べることが出来ないんです。
そう思っている人はかなり多いとは思います。
とにかく綺麗に食べるには順番が大事なんです。
でも綺麗に焼き魚を食べている人は確かに優雅だなと思ってしまいます。
せめて日本人なら基本の三つは身につけたいと思いませんか。それから次が私自身今までに綺麗なもち方をしている人を見たことがないんですが、箸の持ち方なんだそうです。
しかも綺麗に持てる人が少ないからなのか箸を綺麗にもてるように矯正するための箸を売っているようなんです。
最近では普段からエコのためにマイ箸を持っている一緒増えてるようなので一度持ち方を練習してみるのもいいんじゃないかと思います。
食べる時などに綺麗に食べれるような所作をするのがマナーだと思っていたら基本の中に食べ方は魚のみで最後の1つは置き場所なんだそうです。
お茶碗や汁碗の位置や箸の向きとか後はおかずでもその種類によってどこに置くのかが決まっているようなんです。
確かに他の料理は前菜とかメインとか食べ終わった後に出てきて料理の位置は関係ないけど日本食は基本食卓に並べているものだから他の料理にはない位置が決まっているんですね。確かにどこで食事するにも定食などはお盆に乗せて持ってくるところが多いですよね。そう考えてみると和食って結構作法的に他の国の料理より覚えることが多そうですね。
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