和食の三大基本マナーを知っていますか?

セレブなマナー!ヨーロッパで和食のマナーは上流階級の印。

以前テレビで和食を外国の人が食べていました。
それはドラマではありません。実際に日本の料理人がヨーロッパのある国で調理して食べてもらっていました。
社交界の貴婦人でしたが、お箸で上手に食べていました。
何でも、お箸を使えるのは、上流階級の証しだと言う事でした。

お箸を使う国と云えば、日本以外にも中国、韓国や北朝鮮、そしてベトナム等です。

でも、ヨーロッパでは、昔から中華料理は食べられてきました。
グルメで豪華な料理ではありますが、大衆的です。

実はこの上流階級の証しといされていたお箸の国は、日本なのです。

それは、そのテレビで知ったのではなく、また別の筋です。

実は、ヨーロッパだけでなくて、アメリカ、つまり欧米諸国では、日本料理と云えば、ヘルシーで上品な料理なのだそうです。

ですからお箸を使えたら、それだけライフスタイルが優れているという訳です。

昔、マナー教室に行ってた時に、和食の礼儀を勉強した事がありました。
懐紙を使うなど、本当に和の上品さがにじみ出ていて、やっぱりどことなく気品があります。
『上流階級の女性』にふさわしいです。

西洋のマナーは結構耳にしたり、目に触れたりするものですが、こんなに誇れる私たちの国のマナーはあんまり知りません。それは、自分達日本人は日本の事をよく知っていると思いこんでいるからです。

でも、和のマナーは奥深いです。

和食だけに限らず、和のものは全てに奥深いです。

ですから、勉強をして行こうと思います。